アイブロウペンシル|読むメイクレッスン
アイブロウ~アイブロウペンシル
アイブロウとして多くの方が使っている物にアイブロウペンシルがあります。
皆さんもペンシルタイプをお使いでしょうか?
ご自分のアイブロウペンシルの先をチェックしてみましょう。
購入した時のように、とがっていますか?
よくお化粧直しをしている方のペンシルを見ると、もう先がほとんど無いくらいに丸まっている(すごく太くなっている)物を見かけます。
先の太くなったペンシルでは綺麗な眉毛はかけませんよ?
特に眉尻側の細い綺麗なラインがかけず、ボテッとした太い眉毛になってしまいます。
丸まる前に、小まめにシャープナーでキチンと削りましょうね♪
ペンシルを選ぶ時のポイントは、あまり芯の固くない物を選びましょう。
一昔前は濃い眉や、細めシャープな眉がはやりましたが、現在の流行 眉は、薄め&太目&短めが主流です。この「薄め」眉を書く為には、あんまり固い物ですと、どうしても書く時に力が入りますし、 タッチが強くなって濃いしっかり眉になってしまいがちです。
一番良いのは、柔らかいのに細い芯の物です。
ただ、筆圧が強い人は柔らかいものを使うと濃くなってしまうので
ご自分の筆圧の強さにあったものにしましょう。
もうひとつ、大事なこと。
『眉毛の部分にもきとんとファンデーションを載せていますか?』
手の甲の部分にペンシルで書こうと思ってもなかなか色が出ませんよね?
さらに、うっすら乳液をぬった状態を想像してください。
すべって絶対色がつきませんよね?
眉尻は比較的油の出やすい部分
(だから時間がたつと、せっかく書いた眉尻が消えちゃったりするんです。)
ファンデーションを塗ってからでないと、眉毛は綺麗にかけません。
勿論クリームファンデーション、リキッドファンデーションの後はパウダーファンデーションで押さえてくださいね。
その後、眉毛の毛についたお粉は軽くブラシ等で取ってください。
必要なのは、眉毛の書く部分の肌の部分にファンデがのっていること、
これが必要なんです。
「あれ?かけない・・?」
と思って、力を入れて、ゴリゴリ書いたりしてませんか?なかなか色がつかないのは、
きっと肌の上の油分のせいですよ!アイブロウを書く前の下準備も大切です♪
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