リキッド/クリームファンデーションを綺麗にぬるコツ1|読むメイクレッスン
メイク(お化粧)の方法、仕方から、肌の基礎理論、アンチエイジング対策まで、女性の悩みが即効解決できるよう、
基礎からわかりやすく紹介しています。
なんで?どうして?の疑問にもお答えできる読むメイクレッスン!読んで綺麗をGETしてください♪
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ファンデーションを伸ばすスポンジの選び方!
かなり柔らかめの(水っぽい)テクスチャーのリキッドファンデーション以外でしたら、スポンジをお勧めします。リキッドファンデもクリームファンデもみんな同じスポンジで綺麗に伸ばすことができます。(又、あとで書きますが、パウダリーファンデーションも同じスポンジが使えます!)
綺麗にファンデーションをぬるためには、まずいいスポンジが必要です。
メイクには道具選びも重要なPOINTです。
私がお勧めするのは、
・大きめでキメが細かく、厚みが2センチ以上あるタイプ
お顔というある程度の面積を、さらに平面でないでこぼこした面を、素早くムラなく、綺麗に塗るためには
『厚み』
『弾力』
『細かい部分と大きな部分がぬり分けられる形』
『ファンデーションをあまり吸い込まないキメの細かさ』
が必要です。
『厚み』はにぎりやすい、2センチ程度以上の物を選びましょう。大きさは、小さいと、ちまちま塗ってムラになりますので、手のひらの部分より少し小さい程度の大きさを。
(大きな画用紙に細い筆で均一に書くことを想像してください。ある程度の筆の太さがないと、綺麗にムラ無く書けませんよね!)
『弾力』は、自分の力の圧力を吸収してくれるので、強さ加減に違いがあっても均一にぬれます。
『形:5角形や、ひし形のタイプ』は、その角の部分を使って、目のキワ、小鼻の横、鼻筋等を塗るのに便利です。丸い形の場合は、ぐっと折って、角を作って、そこを細かい部分に使いましょう。
『キメの細かさ』リキッドファンデーションが嫌いな人の中に、スポンジがファンデをみんな吸ってしまうから、もったいない、という人がいます。
これは、使っているスポンジのキメが粗いことが原因。
以上のようなスポンジを使っていれば、リキッドもクリームもパウダリーファンデーションも、
全部同じスポンジでOKです。
又スポンジは小まめに洗いましょう。食器用潜在で大丈夫です。何回も洗って使えますから。
少しボロっとしてきたらその部分をハサミで切って、又使えますからかなり経済的ですよ!