私が眉毛を書いているところ:眉毛の書き方・整え方｜読むメイクレッスン
メイク（お化粧）のレッスンで、一番相談を多く受ける眉毛について、形のタイプ別に、描き方・整え方を紹介します。
私が眉毛を書いているところを見せます
モデルさんは、もともと眉毛の形がすごくよい方でしたので、 薄いと感じる部分をペンシルでうめていきます。
色は、眉毛と髪の色に合わせて、多少ブラウンのグレー系です。
そのほうが、ナチュラルで自然な眉毛に見えます。
大事なポイントは、 ペンシルの筆圧を弱くする、です。 肌にペンシルがさわっているか？さわってないか？わからない程度、 ぐぅ～って力を入れて書かないで、 ササササって感じで、サラサラ弱く書く。
そうすると、とっても自然な眉毛になりますので、上手に書けない人は、 筆圧を弱めてください。
＊レッスンに来られている方の９割は筆圧が高いです(^^ゞ なので、 読んでいる皆さんもきっと強いのかな？って思います。
ね？すごくそっと書いている感じでしょ？(^^) ここ大事なんです。
眉頭はペンシルで書いた場合、どうしても 「書いた！」 って感じになりやすいです。なので、最後にブラシでぼかしましょう。
はい、ここまでで こんな感じです。
透き通るような色ムラの無い、陶器肌に仕上がれば、しめたもの！ 特にアラフォー世代以上の方は、ここまでが勝負だと思ってください。
だって、ベースと眉毛でこんなに印象違うんですよ？
＊こちら、スタートの写真です。
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