50代求心顔ビフォーアフター 綺麗になるに遅いは無い
50代求心顔ビフォーアフター 変身事例解説
50代女性の変身事例の解説です。
まずは変身事例です。
左:ビフォー 右:アフター
さて
どこをどんな風に変えるとこのような変身が出来るのか?
解説いたしますのでご参考に☆
その1:ヘアスタイル
度々言っているTOPのふんわり感と、空気感。
丸いシルエットを作る。
実は、このヘアスタイル、パーマをかけています。
このくらいのふんわり感、空気感(抜け感)を出す為に、パーマが必要な人って多いです。
パーマはあくまで、TOPだけ。毛先にかけないのがポイントです。
(骨格のタイプによってかわることが多いです)
その2:メガネ
まずは色を明るくしました。
目元は暗いよりも明るい方が、年齢重ねると似合います。
形は、元々のものより、少し横に広い感じ。
そうすることで、求心顔を遠心にしています。
その3:メイク
実は、「え?こんな程度なの?」っていうくらいしかメイクしていません。
普通にRMKの103のファンデーションを塗って、
目の周りにハイライトを入れる。
眉毛は、眉頭を離して書く。眉尻を伸ばす。アイメイクはメインはホワイト。
目尻にだけ、外にはみ出すように、ちょこっとブラウン系を入れる。
まつ毛を目尻側だけ上げる&マスカラ
チーク:頬骨の下に真横にふんわりローズ系
リップ:薄めのピンク(ローズベージュ)系
求心顔の人は、これでもか!?というほど、
パーツの外側だけメイクをしていけばOK。
目が離れると柔らかい印象になります。
遠心顔の人は全く逆をすればいいのか?というとそうでもないです(笑)
個々に違うので、レッスンで教えます。
その4:ファッション
彼女は、ブルーベースとかイエローベースとかは、それほど問題ではなく、
濃くてダークな色な苦手な人。
なので、とりあえず顔の近くはパステル系のお色を持ってくればOKです。
ブルーもイエローも両方着れます。
なので、それにあわせてメガネも中間的な色にしています。
色もありますが、さらに大事なのは、
デザイン。
彼女は、骨格がRタイプの人なので、チェックのシャツ、めちゃくちゃ似合います。
綿のアイロンかけたシャツよりも、風合いのあるネルのシャツ(今着ているもの)の方が似合います。
パーソナルカラーがたとえ、パステル系のブルーベースだったとしても、
チェックのシャツが似合う人もいれば、
Vネックのシンプルな無地のセーターが似合う人もいれば、
ギャザーたっぷりのブラウスっぽいものが似合う人もいれば、
カシュクールのデコルテばっちり見えたカットソーが似合う人もいます。
なので、パーソナルカラーだけ知っても洋服は選べないんですね。
なので、パーソナルカラーしか勉強していない人は、
骨格診断を学ばないと、洋服が選べない残念なものになってしまいます。
彼女のように、ヘアスタイルからファッション、メイクまで
全部トータルで教えて欲しいという方は、
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